～キッカケは待つものではなく作るものだ～

10月15日にFC大阪、10月22日に吉本興業所属芸人のネイビーズアフロのお2人にお越しいただき、イベントを実施させていただきました。主催者の立場なので余計にそう思うのかもしれませんが、この２つのイベントは本当に有意義なものでした。正直、参加されなかった方には１つ人生の中で損をしたと思っていただいても良いと思うくらいです。

これは強がりでも、傲慢な想いでもなく、トークショーやワークショップを通して、自分とは違う人の人生を知ること、企業や職業の裏側を知ること、まだまだ自分の知らない世界があることに気づけること、それが本当に大事なのだと私は２つのイベントを通して感じました。参加者の高校生や大学生はそこまで感じていないかもしれませんが、確実の彼らが今後の、人生を生き抜く上での少しのキッカケになったのではと自負しています。

私は常に、『物事を知らないことは罪』と思って生きています。特に今年、私の想いを社会に対して表現し出してからは余計にそう思うようになり、周りの人たちにもそれを共有しているところです。でも、そうやって生きていると自ずと同類（勝手にそう思っています）の方々の出会い始めているという事実があります。考えていることに賛同してくれる、最初から同じことを思っている、同じような生き方をしている。人によって違いはありますが、自分が成長していなければこういった方々にも出会えていないわけで、私たちがスローガンとして掲げている『キッカケは待つものではなく作るものだ』をそのままアピールできているのではないかと思います。

これからも『物事を知らない若者』を減らせるようにキッカケを作っていきます。あとは皆さんが私たちを見つけだし、一緒に歩みをする決意をするだけです。

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