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2024.02.02

立命館大学(2024年度入試)

 私は中学生の時から東アジアの言語や文化に興味があり、高校3年間は国際交流イベントやスピーチコンテスト、課題発表会などに積極的に参加し、その中で異なる文化背景を持つ人々の相互理解の促進に貢献したいと考えるようになりました。そこでこれらの経験で自分が得たものをアピールできる推薦入試を受験することにし、推薦アカデミーに高校3年生の4月から通い始めました。

 最初は祖父母の家から近く、主に語学をメインに学ぶ神戸市外国語大学をなんとなく第一志望にし、7月下旬には志望理由書も作成し終えていました。しかし推薦アカデミーのカウンセラーとのカウンセリングを重ねるにつれ、自分が何を学びたいのか私自身が全く理解できていないことに気づきました。カウンセラーの方がさまざまな視点から私は何がしたいのかという質問をしてくださったおかげで、自分の中でまとまらなかった将来について具体的に組み立てることができるようになり、最終的に東アジアの言語や文化を学ぶことができる立命館大学文学部に志望校を変更しました。書類の作成も対面授業やオンラインのカウンセリングを通してたくさんサポートしていただき、最終的に納得のいく書類を書き上げる事ができました。
 立命館大学の総合型推薦は一次試験の合格発表から2次試験まで1週間しかないため、10月に入ってすぐに2次試験の面接練習を始めました。学校の先生と推薦アカデミーのカウンセラーの他に、実際に推薦入試を経験された大学生チューターの方にも練習をしていただき、自分では思いつかないような見方からの考え方を教えていただきました。何度も練習を重ねることで緊張感もほぐれ、本番もスムーズに会話することができ、最終的に合格をいただきました。

 私が推薦入試を経験して大切だと思ったことは次の2点です。

1.推薦入試を受験するかどうか早めに決める
 書類作成や小論文の対策には想像以上に時間がかかります。早めに決断しないと一般入試に向けた勉強との両立に慣れることができず、結局どちらも疎かにしてしまいかねません。また高校3年生になるまでにたくさんの経験をしておくと、書類や面接で経験を交えて志望理由を伝えることができます。私は高校1年生の頃から推薦入試を意識していたので計画的に行動することができましたが、今から取り組もうと考えている方もイベントの参加や書類の準備は早めからコツコツと取り組むことをおすすめします。

2.他人の意見を取り入れる
 自分一人で書類の内容を考えると、どうしても自分の書いた文章が読みやすいのかどうか分からなくなってしまいます。先生や友人にも読んでもらいフィードバックをもらうと自分では気付けなかった改善点を見つけることができます。


 これから受験を控えている方も目標に向かってぜひ計画的に全力で頑張ってください。心から応援しています。