推薦入試の特徴
総合型選抜入試の特徴や英語検定試験やこれまでの活動履歴など、ご自身が得意な分野などで出願や合格することができる入試であることが特徴です。一定の規定はあるものの、そのレベルが高ければ高いほど熱意へと変わり、合格が一気に近づきます。試験は書類、小論文、面接(プレゼンテーション)、科目別試験(医学部)などで構成されていますが、1つ1つを丁寧かつ確実に対策することで合格への道は必ず近くなります。
近畿大学は2025年に創立100周年を迎える日本屈指の総合大学です。近畿大学は未来志向の「実学教育と人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育理念として掲げており、近大マグロや近大で行われている研究・教育が注目され今では志願者数が10万人を越えるなど、大人気の大学です。研究や教育など様々な目線で世界の大学を評価している英国THE世界大学ランキングにおいて、西日本の私立総合大学では唯一1,000位以内に入るなど、国外でも高い評価を得ています。近畿大学出身の社長数が西日本1位、卸売・小売業や製造業を中心に96%以上と高い就職率を誇っています。
入試制度 | 対象学部・学科 |
---|---|
推薦入試(一般公募) |
情報学部、 法学部 経営学部 建築学部 薬学部 生物理工学部 工学部 経済学部 理工学部 文芸学部 総合社会学部 国際学部 農学部 産業理工学部 医学部 |
総合型選抜(AO入試) |
情報学部、文芸学部、国際学部、工学部、産業理工学部 |
帰国生入学試験 |
法学部・経済学部・経営学部 |
スポーツ推薦入試 |
法学部・経営学部・工学部・産業理工学部 |
文化活動推薦入試 |
経営学部・文芸学部 |
医学部地域枠入学試験 |
医学部 |
総合型選抜入試の特徴や英語検定試験やこれまでの活動履歴など、ご自身が得意な分野などで出願や合格することができる入試であることが特徴です。一定の規定はあるものの、そのレベルが高ければ高いほど熱意へと変わり、合格が一気に近づきます。試験は書類、小論文、面接(プレゼンテーション)、科目別試験(医学部)などで構成されていますが、1つ1つを丁寧かつ確実に対策することで合格への道は必ず近くなります。
国際学部であれば英語力、文芸学部であればポートフォリオ、工学部であれば各学科が求める基礎的能力など強みを作り、最大限に表現できる能力を養うことが必要です。AIC推薦アカデミーでは、英語資格対策講座、高校2年生であればAIC探求・個性発見講座を通して、対策、基礎作りをすることは可能です。また、鷗州塾では推薦入試(一般公募)をすることも可能です。
近畿大学では学業において大学が様々な支援を行っているため、勉学に励みたい人には非常に適している大学だと思います。学内には図書館やアカデミックシアター、各学部の建物の様々な場所に自習できるスペースがあります。また、語学を学びたい学生には英語村や無料の語学集中講義、英語資格試験料の補助などがあり、手厚い支援制度があります。加えて、教授との距離がとても近いので教授からのサポートを受けることができます。ACTプロジェクトという学生たちがプロジェクトを立ち上げる支援を近畿大学、企業、地域が行うものがあり起業や社会問題解決を行いたい人にはピッタリだと思います。私の通っている国際学部グローバル専攻では毎日9時から16時半まで少人数制の英語の授業があり、ほぼ毎日テストがあるので毎日がテスト期間中のような雰囲気がありました。そのため、英語力はこの一年間でとても向上しました。とても大変ですが、学生たちはとても向上心があって努力をしている人がほとんどで、お互いに刺激しあっています。多様で目標に向かって努力している人が多いので、その点が私の近畿大学の一番好きなポイントです。様々な大学が存在すると思いますが、ここまでのサポートのある大学は少ないと思います。大学生活の中で何かに挑戦したい人は選択肢の一つとして考えてみてもよいと思います。
基本データ