推薦入試の特徴
(入試要項より抜粋/一部加筆修正)
◎「主体性・協働性」の評価
学校推薦型選抜では,「主体性・協働性」は,高等学校等における学びの履歴について,調査書を中心として評価すること とし,得点化(5点満点)を行います。
◎「県立広島大学・地域への志向性」の評価
学校推薦型選抜および総合型推薦では、本学が掲げる「課題探究型地域創生人材」育成の観点か
ら,これまでの取組で考えたことなどを受験者が記載した,評価 申請書(提出は任意)に基づき,最
大5点までの範囲で加点方式により評価します。
対策方法
県立広島大学では「地域への志向性」が重視されていることが重要である。つまり地域に根差した県立大学であり、広島県の発展に寄与したい、貢献したいという熱意を持つ学生を求めている。県立広島大学を出て、自分はどこに就職し、どんな仕事がしたいのか、それが広島県あるいは特定地域の発展にどのような貢献になるのかという将来のビジョンをしっかりと描くことが大切である。小手先のテクニックではなく、原点を見失うことがないように留意してほしい。そうした姿勢は志望理由書や面接で必ず現れる。英語外部資格は地域創生学部の地域文化コース志望者(異文化体験枠)では、任意提出で
であるが、どの学部を受験する場合も、提出必須ではなくても英検2級は最低持っておきたい。資格があると無いでは心証が変わってくるため。調査書の点数化に影響を及ぼすことは確実である。推薦アカデミーの英語資格講座、書類作成講座、小論文講座を受講して、効率よく対策を進めよう。