推薦入試の特徴
国際教養学部や文化構想学部(JCulP)を受験する場合、TOEFL®テストで100点前後やSATで1300点以上の高いスコアを取得者が多く受験をすることが特徴の1つです。新思考入試では地域へ貢献する意識を持つ人材を、地域の発展に貢献する人材へと成長・輩出することを目的としていると公式で発表されているように、将来に対して高い意識を持っている人材を求めていることがわかります。
早稲田大学は1882年(明治15年)に創設者・大隈重信氏によって『東京専門学校』として名前で創設されました。1892年頃には別名として『早稲田学校』と呼ばれるようになり、その後、大学への昇格を機に1902年9月2日付で『早稲田大学』と名前を変更しました。早稲田大学は学生数38,000人以上を抱えるマンモス大学であり、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」の3つの建学の理念に基づき、『正解レベルの教育研究ネットワークの構築』『社会連携への取組み』などのさまざまな事業を大学内外において実施をしています。進路実績においても就職率は96%を越えており、「金融・証券」「国家公務員」など卒業生は幅広い分野で活躍をされています。
入試制度 | 対象学部・学科 |
---|---|
グローバル(海外就学経験者)入学試験 |
政治経済学部 |
グローバル入学試験 全国自己推薦入学試験 |
社会学部 |
早稲田建築AO入試 |
創造理工学部 |
特別選抜入学入試 |
先進理工学部 |
英語学位プログラム特別入学試験 |
基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部 |
スポーツ自己推薦入学試験 |
スポーツ科学部 |
AO入学試験((4月入学)国内選考・国外選考/9月入学) |
国際教養学部 |
<Global Studies in Japanese Cultures Program(JculP:国際日本文化論プログラム)> 日本学生入学試験 |
文化構想学部 |
公募制学校推薦入試(FACT選抜) |
人間科学部 |
新思考入試(地域連携型) |
法学部、文化構想学部、文学部、商学部、人間科学部・、スポーツ科学部 |
国際教養学部や文化構想学部(JCulP)を受験する場合、TOEFL®テストで100点前後やSATで1300点以上の高いスコアを取得者が多く受験をすることが特徴の1つです。新思考入試では地域へ貢献する意識を持つ人材を、地域の発展に貢献する人材へと成長・輩出することを目的としていると公式で発表されているように、将来に対して高い意識を持っている人材を求めていることがわかります。
国際教養学部や文化構想学部などを受験する場合は、英検®ベースではなくTOEFL®テストベースに英語の基本学習を変更する必要があります。また、全学部の共通項として幅広い教養をつけておくとともに、大学に入学してから、また社会人になってからの具体的なビジョンを表現する必要があります。AIC推薦アカデミーでは、英語対策として、くTOEFL®試験対策講座、英検®準1級講座、英検®2級講座に加え、幅広い教養を身につけるための高2生対象AIC探求・個性発見講座、高3生講座書類作成講座・小論文講座を設置し、合格に向けての対策を行っています。
推薦入試のために私が受験期に一番力を入れたのは、英検®準1級はミニマムな英語力とし、TOEFL®テストなどの難易度の高い資格に挑むことで実力をつけること、そして、同時にさまざまな分野の知識を得ることです。英語の筆記試験は政治・テクノロジー・自然科学などの幅広いジャンルから出題されます。最新のニュースや関心事項を常に把握し、それに対する自分の意見を持つことが大事で
す。また推薦入試には書類選考もあるので対策が必要です。準備を始めるのは早ければ早いほど後が楽になります。余裕を持った対策で頑張りましょう!
基本データ
政治学科、経済学科、国際政治経済学科
文化構想学科
文学科
教育学科、国語国文学科、英語英文学科、社会科、理学科、数学科、複合文化学科
数学科、応用数理学科、機械科学・航空宇宙学科、電子物理システム学科、情報理工学科、情報通信学科、表現工学科‐
建築学科、総合機械工学科、経営システム工学科、社会環境工学科、環境資源工学科
物理学科、応用物理学科、化学・生命化学科、応用化学科、生命医科学科、電気・情報生命工学科
社会科学科
人間環境科学科、健康福祉科学科、人間情報科学科
スポーツ科学科
国際教養学科