推薦入試の特徴
食マネジメント学部の一次試験は課題論文を含む書類選考、当日の試験はプレゼンテーションと面接、経営学部は志望理由書1,200字、キャリアビジョンについて1,200字などを含む書類選考が一次試験として課され、二次試験は面接。グローバル教養学部や国際関係学部(GS専攻は)は英文でのエッセイを含む書類選考が一次試験で、2次試験は英語による面接を課せるなど、書類と対話を持ちいて合否判定をすることに特徴があります。
立命館大学は1900年に中川小十郎氏によって『京都法政学校』として創設されました。立命館大学では建学の精神と教学理念に基づき、「未来を信じ、未来に生きる」の精神をもって、確かな学力の上に、豊かな個性を花開かせ、正義と倫理をもった地球市民として活躍できる人材の育成に努めることを掲げています。金閣寺、龍安寺、仁和寺などの囲まれた衣笠キャンパス、数々の芸術文化施設が集まる文教地区に位置をしているびわこ・くさつキャンパス、そして、2015年に開設をし、海外の大学を思わせるような近代的な作りの大阪いばらきキャンパスでキャンパスライフを楽しむことができます。大阪いばらきキャンパスに設置されているグローバル教養学部は、2019年に新設され、オーストラリア国立大学とのダブルディグリー学位取得可能な学部として、立命館大学の中でも人気な学部の1つとして認知されています。
入試制度 | 対象学部・学科 |
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AO選抜入学試験 |
法学部を除く全学部 |
文化・芸術活動に優れた者の 特別選抜入学試験 |
グローバル教養学部を除く全学部 |
スポーツ能力に優れた者の特別選抜入学試験 |
グローバル教養学部を除く全学部 |
帰国生徒(外国学校就学経験者)入学試験 |
国際関係学部、グローバル教養学部 |
AO英語基準入学試験 English-based AO Admission |
国際関係学部 国際関係学科 グローバル・スタディーズ専攻 国際関係学部 アメリカン大学・立命館大学 国際連携学科 政策科学部 政策科学科 グローバル教養学部 |
情報理工学部 情報理工学科 情報システムグローバルコース |
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食マネジメント学部の一次試験は課題論文を含む書類選考、当日の試験はプレゼンテーションと面接、経営学部は志望理由書1,200字、キャリアビジョンについて1,200字などを含む書類選考が一次試験として課され、二次試験は面接。グローバル教養学部や国際関係学部(GS専攻は)は英文でのエッセイを含む書類選考が一次試験で、2次試験は英語による面接を課せるなど、書類と対話を持ちいて合否判定をすることに特徴があります。
グローバル教養学部は英検®の提出が不可、国際関係学部のGS専攻やジョイント・ディグリー・プログラムは関西の中でも随一の国際系学部であるためTOEFL iBT®で高得点を取ることが合格への近道になります。また、食マネジメント学部や経営学部などでは、将来のビジョンを書面や面接の場で、具体的に表現できるかが限りになります。そのため、自己分析や将来に対して、情報をまとめることができる思考力を身につける必要があります。
立命館大学は、学部別にキャンパスが大阪・京都・滋賀などにあります。その中でも新しい大阪茨木キャンパスは、食堂や図書館の設備が非常に充実しています。また、大学内に町の公園があり、地域との合同イベントが開催されるなど、地域との距離が近いのも魅力の1つです。推薦入試では、『思考力』や『英語力』に加えて『明確な将来への道筋』をアピールする必要があります。それを乗り越えることで、『大学入学後にも繋がる総合的な人間性』や『教養』を身につけることができます。幅広いバックグラウンドを持った生徒が多い立命館大学で皆さんの入学をお待ちしています。
基本データ