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2026.10.05

スタッフブログ

英検の一次が終わったら——結果待ちの時期にやること

英検®第2回の一次試験、おつかれさまでした。試験が終わって、ほっと一息ついている頃だと思います。一次の結果が出るまでには、少し時間があります。

ですが、英検 一次試験の後のこの時期は、結果をただ待つだけではもったいない時期です。合否が分かる前にやっておけることがいくつかあります。今日は、英検 一次試験の後にやることを
①「自己採点」
②「二次試験の準備」
③「次回に向けて」
の順に整理します。準2級・2級・準1級を受けた人を想定しています。

まず、自己採点をする

英検 一次試験の後、最初にやってほしいのが自己採点です。問題冊子は持ち帰れますし、解答速報が公開されるので、リーディングとリスニングはおおよその手応えを確認できます。

自己採点をする意味は2つあります。1つは、二次試験(面接)の準備を早めに始めるかどうかを判断するためです。手応えがあるなら、合格発表を待たずに面接の準備に入れます。もう1つは、次回に向けて「どこで点を落としたか」を把握するためです。

ただし、ライティングは配点が大きく、自己採点では正確な点が出しにくい部分です。手応えが微妙なときは、合否のどちらに転んでも動けるよう、二次の準備も次回の準備も両方少しずつ進めておくと安心です。

合格していそうなら、二次試験(面接)の準備を始める

3級以上は、一次試験に合格すると二次試験(面接)があります。一次の合格発表から二次試験までの期間は長くないので、自己採点で手応えがあれば、発表を待たずに面接の準備を始めるのがおすすめです。

二次試験では、面接委員との英語でのやりとりがあります。級によって内容は違いますが、音読、イラストや文章についての質問、受験者自身への質問などが含まれます。対策の中心は、本番の形式に慣れることと、英語で声に出して答える練習をすることです。黙読で理解できても、声に出すと詰まることはよくあります。過去の問題を使って、実際に口に出す練習を繰り返してください。

一次の手応えがなかった人は、次回に切り替える

自己採点の手応えがよくなかったとしても、気持ちを切り替えて次に向かいましょう。英検は年に複数回あります。今回の問題冊子は、次回に向けた最良の教材です。

間違えた問題を、今のうちに復習しておくことをおすすめします。試験の記憶が新しいうちに「なぜ間違えたか」を確認しておくと、次回の対策が効率的になります。語彙や文法で落としたところは、該当分野を重点的に見直してください(間違えやすい文法は「英検®2級で間違えやすい文法TOP5」や「英検®準1級で間違えやすい文法TOP5」にまとめています)。

次回の検定に向けては、直前期の過ごし方も参考になります(「英検 直前にやること」)。

結果が出るまでの時間を、英語学習を止めない期間にする

英検 一次試験の後、結果が出るまでの間に英語の勉強を完全に止めてしまうと、せっかく上げた力が落ちてしまいます。合格していれば二次対策に、不合格でも次回に、どちらでも英語の力は必要です。ペースを落としてもいいので、英語に触れ続けてください。

特に、推薦入試で英検®を使う予定の人は、資格取得には期限があります。いつまでに何級が必要かを逆算して、計画的に進めることが大切です(「推薦入試のための英検®は『いつまでに・何級』?」を参考にしてください)。

まとめ:英検 一次試験の後は「待つ」より「動く」

  • まず自己採点をする(リーディング・リスニングは解答速報で確認できる/ライティングは正確に出しにくい)
  • 手応えがあれば、合格発表を待たず二次試験(面接)の準備を始める。声に出す練習が中心
  • 手応えがなければ、記憶が新しいうちに間違えた問題を復習し、次回に切り替える
  • 結果が出るまで、英語学習を止めない

英検 一次試験の後は、結果を待つだけの空白期間ではありません。自己採点をして、合否のどちらに転んでも動ける準備をしておけば、この時間を無駄にせずに済みます。

英検®の2級・準1級は、総合型選抜・学校推薦型選抜の出願条件や優遇の対象になる大学が多くあります。AIC推薦アカデミーの英語資格対策講座(英検®準2級・2級・準1級/TOEFL®対策)は、オンラインで全国から受講できます。次回に向けた対策や、推薦入試から逆算した資格取得の計画を立てたい方は、お気軽にご相談ください。

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